大杉谷林間キャンプ村のあれこれ

ユネスコエコパークの森[大杉谷]にある、人里離れたキャンプ場です

大杉谷林間キャンプ村について

大杉谷林間キャンプ村について

私たちが管理を始め1年半が経ち、北は東北、南は九州と日本各地からお客様が来てくれるようになりました。WEBサイトだけでは伝わりづらいところもあるため、今回は、私目線の'大杉谷林間キャンプ村'について、説明していこうと思います。

 

私たちは、お客様に本物の自然を楽しんでいただくこと、私たちが大好きな大杉谷の自然を後世につないでいくこと、を目的として営業しています。 

 

当キャンプ場のお客様の中には、お子様連れの方や、翌早朝のアクティビティに向け、早めに就寝する方も多くいらっしゃいます。チェックインや消灯などの時間については、自然を楽しむことを目的にしているお客様に合わせ、設定をしています。

また、自然環境を守るため、ゴミの分別等についても、細かくルールを設けています。お客様によっては、その行為が窮屈に感じることもあるかもしれません。

 

 

はじめて大杉谷林間キャンプ村を訪れる方は、このブログをご一読いただき、みなさんのキャンプスタイルに合ったキャンプ場かどうか、改めてご検討ください。

※あくまでも、'私目線'になりますので、実際のイメージと異なる場合があります。ご了承ください。

 

外遊び好き必見!大杉谷ってどんなとこ?

三重県多気大台町の最深部であり、伊勢まで続く'清流宮川'の最上流部のエリア。

大阪、名古屋から3時間程度のアクセスとなります。

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紀伊山地のひとつである台高山脈内に位置し、急峻な山々の連なり、深い峡谷が特徴的です。黒部渓谷、清津峡とともに、三大渓谷の一つとなっています。

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絶滅危惧種に指定される野生動物も住むエリアとして、吉野熊野国立公園ユネスコエコパーク国の天然記念物(天然保護区域)に登録されている、貴重な自然環境がここにはあります。

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(上の写真はニホンカモシカ。運がよければ、たまに出会えます)

 

 

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(大台町の鳥、ヤマガラはキャンプ場にもいるよ!) 

 

 

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 (キャンプ場の上空を日没後に飛ぶこともあるムササビ)

 

 

大杉谷の代名詞といえば、百名山大台ケ原まで続く『大杉谷登山道』。手付かずの原生林と多数の滝が楽しめる、近畿の秘境として知られており、近年は関東圏からの登山者も増えています。※中級コースの登山道です。ハイキングコースではありませんので、事前の装備と計画を!

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暑い時期は、清流宮川での川遊びや渓流釣り、町内でのSUPなどウォーターアクティビティも大人気!日々変化する『宮川ブルー』をお楽しみください。

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モスフォレストと呼ばれるほど、多種多様の『苔』が自生しており、こちらも見所の一つとなっています。

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夜は、月光浴や星空観測もオススメです。

人工的な明かりがほとんどないため、『本物の夜空』を、お楽しみいただけます。

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 まったりするのが最適! 大杉谷の遊び方

大自然のなか、楽しみ方は、あなた次第。

お気に入りのアクティビティを堪能するもよし、鳥のさえずりや、梢の葉擦れ音のBGMを聞きながら、本を片手に昼寝するもよし。場内の木々を利用してハンモックも張れますよ!

 

日が暮れたら焚き火で暖を囲みましょう。18時以降の車の出し入れを制限させていただいておりますので、エンジン音の騒音でムードが壊れてしまうこともありません。

あなたなりの『野遊び』をしてください。穏やかで、自由なひとときをどうぞ。

 

 

[大杉谷でできること]

焚き火、花見、ホタル鑑賞(ゲンジボタル・ヒメボタル)、星空観賞、清流宮川での川遊び、バードウォッチング、虫取り、滝めぐり、渓流釣り、宮川ダム湖クルージング、ボルダリング、サイクリング、トレッキング、野生動物観察、紅葉狩り、ブッシュクラフトなど。

季節に応じた'旬'の観光案内や、管理人おすすめの大台グルメなど、お気軽にお尋ねください。

 ※キャンプ場内には川や遊具はありません。

 

 [キャンプ場でできないこと]

指定場所以外での焚き火、18時を過ぎてのチェックイン、18時以降の外出、21時以降の火の取り扱い、22時以降の宴会、手持ち花火以外の花火、音楽を大音量でかける行為、一気飲みやそれらを助長する行為、チェックアウト以降の施設内の利用など 

 

大自然ゆえに、一般的な便利は一切ない

近年、おしゃれで便利なキャンプ場がいくつも誕生していますが、大杉谷林間キャンプ村は、まさに対極しているキャンプ場です。

 コンビニ、スーパー、ガソリンスタンドが30km以上離れていたり、道中、道が細い箇所があったりとアクセスがよくありません。

施設が古いため、テントサイトへの横付けはできず、上り坂をリヤカーで搬入するか運搬サービスを利用していただく形となります。虫や野生動物もいっぱいいます。

ここには、一般的な便利は、一切ありません。

その代わりに、他では体感することのできない'希少な自然環境'があります。

希少な自然を楽しんでいただける方には、この不便さえも楽しんでいただいておりますが、個人差があることですので、今一度お客様の求めるキャンプ場であるのか、ご検討をお願いいたします。

 

 

大杉谷の自然を愛する方が少しでも増え、大杉谷の自然を残していくためにみなさんのご理解、ご協力をお願いいたします。

 

そして、みなさんのキャンプライフが、よりよいものになりますように。 

 

camp.boukyomaru.or.jp